2011年9月20日火曜日

JFA茨城つくば大会1



















土日、Jつくば大会参戦。
両日ともに、とにかく暑かった。
そして、大会結果は両日ともにサイアク。
大会に参戦するようになって、瀬菜との練習が全くできなくなったことの弊害が、この終盤にきて重くのしかかってきた感じだ。

シーズン前半にポイントが取れたのは、大会に出ていなかった代わりに、その分瀬菜と練習できていたことの貯金があったからだろう。
夏休みも暑さから、結局数はこなせていない。
ゲーム中の投げが良くないのが元凶ではあるが、ポイントが取れるというイメージが全くわかない。
ちゃんと投げなきゃ、取らせなきゃ。
無意識ながらも、そのことによる悪循環に陥っているようだ。
そして、そこに瀬菜が入っていないことも問題だ。
チームなのだから。

投げられる人に言わせれば自分の投げなどボロボロでも、夏を挟んで久しぶりの方々には、距離伸びたよね、と言われる程度の進歩はあるようだし、その点においては多少なりとも自覚はある。
距離は確実に伸びているし、リリースの瞬間、力の収束と放出が感じられるようになってもきている。
そういうスローができている時は、確実に10まで持っていける。
確実性はまだなくとも、偶然の域は越えている。
それが精一杯といえば精一杯なのだが。

それよりも問題なのは、コートに入ると、緊張もしてないし焦っているワケでもないのに、頭の中が真っ白になるコトだ。
1分間、完全思考停止状態になるといった方が的を射ているかもしれない。
投練とは全く違うスロー。
だから、投げ終わってからの焦りが半端じゃない。
恐らく、自分の競技を全く楽しめていない。
インにインに気持ちが入っていく。
他人へのアドバイスなら、しばらく休めと言うだろう。
こんな状態で投げても、良い結果などうまれない。
恐らく、ドン底の春先よりサイアクだ。
あの頃のように、技術の技の字もなかった頃とはワケが違う。
やるべきことができないメンタルの部分の話だからだ。
そこを打破し得る練習が全く出来ないということが拍車をかけていると言えるだろう。

そんな戯言はさておくといて、結果である。
1R:X(先行)ー8ー0ーF(ハンドリング)
2R:0ー6ー6ーX(場外)ー0

0は瀬菜の見失い。
タープより上に上がると全く見えない。
ホバっても走り抜けてしまう。
コレはホントに辛い。
勿論、瀬菜が取れないのは投げ手の責任だ。
瀬菜の取れるトコロに投げれば良いだけの話だからだ。
この呼吸が、今現在の課題である。

ともあれ、瀬菜が楽しそうなのが何よりだ。^^
もっともっと楽しめるように頑張っていこうな。^^


http://www.marionette3d.com/cd/
http://diskcanine.blogspot.com/