2012年6月11日月曜日

JFA山梨南アルプス大会1



















金曜日、日付の変わる頃出発。
出掛けに寄ったGSが混雑。
更には、調布までの信号がやたらと赤。
時間にして普段の50%増し。
何故に?^^;

そして中央道は結構な雨。
ロードノイズと合わせて、オーディオがミュート状態。
レーダーのアナウンスも聴こえない。orz
そんなこんなで南アルプス道の駅に到着。
スタートが8:30と遅めなので、ギリギリまで寝ているつもりが、何時もの出社時刻に目が覚めた。
何だか諸々噛み合わないスタート。^^;

朝のうちまで残っていた雨。
ゲームの始まる頃には殆ど上がっていた。
基本風も穏やか。


1R:6ー6ー6ー0
弱アゲインスト。
やはり方向性は間違いない。
後は投げ手がシッカリすればゲームになる。
前日の絶不調も何のその、肌寒い気温が功を奏したのかもしれない。


2R:0ー8ー0ーX
フォロー。
結果的には8ポイントだが、自分としては納得出来ている。
勿論8ポイントにというコトではなく、1、2投目のように投げられればキチンとしたカタチに出来るというコトが確認出来たという意味においてである。

ビデオを残し始めたのは昨年のファイナル以降だが、エアバンだったフォームの改造を含めて、ようやく身になり始めてきたといった処だろうか。
しかし、ともすると3投目のように身体が起きてしまう。
逆を言えば、こうならなければ良いのだという確信が、身体の記憶として記録出来た。
ゲームの方向性、フォームの方向性、共に、向かっているベクトルに間違いはない。

2Rでは、受け渡しの部分で元に戻す試みをしてみたが、やはり、本数減らしてでも、正面受け渡しからのスルーというカタチの練度を上げて行った方が良さそうだ。

瀬菜、最後は呼び戻しに全く反応しなかったけど、頑張ったね。
ご苦労様。^^

ダブルヘッダー
参加チームが20に達しそうだったので参戦。
自分にはあまり関係ないけど、5頭決勝だし、ポイント確認に到達する確率が上がるからね。
最初のゲームはブービー賞だったからさ。^^;


1R:0ー8ー8ー0
弱フォロー。
ポイントは低調だが、やりたいコト、やるべきコトは練度を積めてきているように思える。
特に2投目。
明らかにスコンと飛盤が入った。
故に初速もそれなりにあった。
目指すべきは、この手のスロー。


2R:6ー8ー6ー0
弱アゲインスト。
3投目からが怪しい。^^;
どうしても身体が起き始める。
ここを改善していくことが肝要なのだが、、、

大会後、寝床とした櫛形総合公園の広場でベガパパのレクチャーを受けた。
何故身体が起きてくるのかの原因は分かったが、自分の抱えている身体的弱点との兼ね合いがあるので中々に難しい。
それでも、頑張っている瀬菜に報いる為にも、ココは踏ん張っていかなければならない。

瀬菜、4Rありがとう。^^
本当にお疲れ様でした。^^