2012年11月12日月曜日

JFA静岡磐田最終戦










日曜日。
静岡磐田最終戦。
場違いのシリーズ戦。
結果なし。
成果なし。
瀬菜に投げられない病は重傷。
重傷というより、重体、危篤。

コート解放の投練では、先週のスローイングティーチャーの教えの一端を表現できたと思う。
というのも、本日全身筋肉痛だからだ。
これで思うコトは、今までイロイロ変えてきたが、結局、根本のところの手直しが入っていなかったということだ。
だからといって、先週の今週で、その間に練習も出来ず、ぶっつけ本番でどうにか成る程根の浅い問題ではない。
それでも、それが出来ていないと、ゲーム中に実感できた。
違う、と。
せめて、その点について意識がいったということだけでも、評価としたい。
でないと前を向くことすら出来なくなってしまう。

何れにしても、リズムのベースクロックが自分にない。
完全に瀬菜に持っていかれる。
というより、瀬菜が走り抜けるタイミングをどうにかしようとし過ぎて、逆に瀬菜主導のタイミングが完全に出来てしまっている感じだろうか。

レディGOからのタイミングが変えられない。
受け取ってからのタイミングが変えられない。
ここを変えようとしてどツボにハマる。

どのみち練度があまりにも足りない。
ココこそがどうにかならないと、これ以上の根本的な進歩は望めないだろうとも思う。
もっとも、練習したからと言ってどうにか成る程のセンスはないが、努力と成果の関係で言えば、努力なくして成果は得られないのは確かなコトだ。

諦めるつもりはないが、流石に凹む。
瀬菜、不甲斐なくてホントゴメンな。