瀬菜は優しい。
藍瑠に対して本当に優しい。
しかし、ツーが緩めなど、精神的なストレスは確実に蓄積されている。
そのため、藍瑠の寝ている隙に瀬菜のみ連れ出して遊ぶなどして、様々な局面において瀬菜のケアを心がけて来た。
とはいえ、どうあれ瀬菜が藍瑠にマイナスの感情を抱いているわけではない。
公園などでワンプロさせれば、瀬菜がワンサイドゲームにしてしまうよになったが、それでも、十二分に加減してくれている。
戦端を開くのは藍瑠、仕掛けるのも藍瑠。
やられるからと手を止めるのも藍瑠。
そして、攻撃の止んだ隙を付くのも藍瑠である。
結果、返り討ちに合うんだけどね。^^;
最後の写真の直後にもバトルが再燃したんだけど、一瞬、握手をしながら殴り合う青春劇に見えてしまった。
藍瑠、ゴメンなさいしときながら、それはちょっとズルいよ。^^;
まあ、藍瑠は藍瑠なりに小さい頭でアレコレ考えているようだが、瀬菜もやれやれといった体で付き合ってくれている。
本当にありがたいことだ。
トップの写真は、WNのプッシュ通知で空を見上げたところ、その通りにハロが出ていたので思わず撮った。
藍瑠、瀬菜姉ちゃんをあまり困らせないようにな。
瀬菜、それでも藍瑠の面倒よろしくな。^^;
