2013年3月5日火曜日

経過13










藍瑠が狼爪を剥がしてしまった。
もっとも、負傷により爪そのものは死んでしまっていただろうから、剥がれるのは時間の問題だったのかもしれない。
とはいえ、まだある程度くっついていた部分まで剥がしてしまったものだから、外側から透けて見える内部が完全露出した上に血がだらだら。
所謂、生爪を剥がした状態なのだろうが、見た目程、本犬は痛くは無いらしい。
そこが救いといえば救いである。


それから、漸く乳歯をゲットした。
因みに、写真左が狼爪。
右から2つが乳歯である。
ともあれ、今迄にも、もしかしたらというようなものがあったようにも思うが、あったとしても掃除機の中ということになるのだろう。

藍瑠の受難は続くが、順調に大人の階段を登ってくれている。
瀬菜もどうか健やかであれ。