一過の青空。
冷ややかな空気が心地良し。
さて、藍瑠がうちに来て４ヶ月になった。
元々ごにょごにょ喋る娘だったが、ここのところ輪をかけてお喋りになっている。
瀬菜が極めて寡黙なだけに興味深い。
一方で、瀬菜同様テレビを見そうな気配がある。
見るということに関しては、天井に照る反射光を、曇りの日でも現れるのを毎朝心待ちにしている。
健気と言えば健気だが、ややもするとごにょごにょうるさくなる。
それに飛盤じゃないから、ねだられてもあげられないしね。^^;
ねだるということに関しては、オモチャでの一人遊びが激し過ぎて、すぐに彼方此方の家具の下側などに入れてしまうのだが、入れるや取って取ってとねだられる。
日に何度もあるのと大抵奥まで入ってしまっているので、もう少しお淑やかに遊んでくれると助かるんだけどね。^^;
ともあれ、瀬菜と良好な関係を築いてくれているのが、何はさておき嬉しく思う。^^
