2013年8月8日木曜日

誤報






晴れ後曇り。
茹だる様な暑い1日。
そんな午後5時前、緊急地震速報が鳴った。
速報では奈良で震度7。
瀬菜藍瑠地方でも震度3の地震があるとの警報有り。
しかし実際には揺れるコトはなく、程なく誤報と分かった。
何事もなくて本当に良かった。
それが実感だが、規模の大小ならともかく有感地震すらなかったというのはどういうことだろう。
電気的なノイズがどうのと弁解しているようだが、その電気的ノイズが何によるものなのかには興味がある。
それはそれとして、警報を発するに至るために使用しているセンサーは一体いくつあるのだろうか?
複数だとして、その全てで震度7を生じさせる可能性アリと結論付けたのだろうか?
どうにもお役所には得られたデータに対する無批判の信用というのがあるようで信用ならない。
ホントに判定用のシステムは大丈夫なのか?
ホンモノを見抜けずに瀬菜と藍瑠に何かあったらと思うと不安でならない。
当たるも八卦当たらぬも八卦なら税金投入する意味ないからな。