2014年1月10日金曜日

寒気






晴れ。
最高気温6度。
この冬一番の寒さ。
しかも3連休にかけて今期最強の寒気流入。
土曜日のつくばの最低気温は−5度。
予報を見るだに後悔しそうな気温。
おそらく会場周辺はもう少し下がるだろう。
そんな欝な本日、所用ついでに昼飛盤。
昨日投げていれば投げないつもりでいたのに心配になって投げてみた。
そして見事に不安だけが募る結果に。
というのも、ミドル6投ではなくロング5投をベースにしてみたのだが、受け渡し後アウェイさせているのと回し軌道の関係で飛盤が藍瑠の進路とかぶりやすく、結果キャッチさせられないという事態が頻発した。
左後ろを見る癖はあっても、ミドルのゲームスタイルだとトップ右側に意識を向かせられていないからだろう。
本来ラウンドさせた方が良いところをアウェイにしているのは、犬の走る姿に釣られて力んで刺してしまう可能性が高いから。
瀬菜の受け渡しとは異なるため必ずしも釣られるとは限らないのだが、投げの修正が完了していないこともあって今はまだ形が崩れることに恐れがある。
それでも、ロングを考える段階になったらラウンドかクイックターンかのいずれかに形を変えることになるのだろう。
ともあれ、つくば3連戦は自分の中ではチャレンジとそれ故の失敗に基づき今後のプレースタイルを模索することにあるので正直成績は二の次と考えている。
むしろ保守的なゲームにならないかどうかの方が心配だ。
そんなことで無難な成績を残したところで次ぎにつながらない。
どのみちユースはこの3連戦を最後と考えているし、その上で3日間とも戦う相手のレベルが高いので、普通に考えれば全力を出し切ったとしても星には手が届かない。
さてさて、平常心で崩れず尚且つベストのスコアを目指すことは出来るのか。
ガラスの心臓が砕けただけの結果報告にならないよう尽力せねば。