2014年1月14日火曜日

JFA茨城つくば2










快晴。
夜明け前に-4度と昨日より多少はマシに。
しかし9時近くなっても氷点下とかなり冷え込みの厳しいスタートとなった。
日中は気象的には穏やかな飛盤日和。

・1R

・2R

・決勝

28+31+30で1位(1/13)初優勝。

藍瑠の能力だけを考えれば遅いくらいだが、内容的には納得のできるユース初優勝。
開幕から8ゲーム目。
糞尿でゲームにならないのではというどん底から始まり、飛盤を出す出さないについては今後もつきまとう可能性もあるが、藍瑠との関係が不十分という為体故の苦難を乗り越えようやく到達。
ランキングの数字だけ見ていると、どれだけ決勝に弱いんだよ状態にも一先ずの安堵感。
正直なところ、嬉しいよりもホッとした感の方がやはり強い。
自分のスキルアップがすなわち藍瑠の成績。
瀬菜との2人3脚感とはまるで異なる、現状におけるマイルストーン。
ようやく、本当にようやくスタートラインに立てた心持ちでいる。
そして、尽きることの無いスキルアップの必要性を翌日思い知らされることになるのである。
ともあれ、この日は入りの前段階から藍瑠のコントロールに注力した。
不完全ではあるが、コートに入ったところから藍瑠に引かれないな状態に持っていこうとも心がけている。
そして、時間的にも内容的にも精神的に余裕のあるアクティブな5投に割り切り挑んだ。
この状態であれば、特別緊張するというようなことは起こらない。
焦る要素も力む要素も生じない。
普通に投げれば良いだけだからだ。
そのことが、ある程度実践出来ていることは映像からも見て取れる。
いつもこのゲームが出来るのであれば、結果は必然的についてくるだろう。
とはいえ、問題は技術以前の問題からも生じてしまう。
そのことは、最終日に実感させられる。