2014年1月14日火曜日

JFA茨城つくば3










快晴。
次第に風が強まった。
陽射しがあったのが救いだろう。

・1R

・2R

・決勝
 映像なし

27+4+4で3位(3/11)表彰台。

1Rはまだ風がそれほど強くなく結果としてはそこそこだが、1投目の有様が全てだろう。
右脚の問題から体の開きが止められなくなってくるし、体力的には一杯一杯。
しかも、いくら5本決め打ちとはいえ、向かいで6投入る可能性すら頭に浮かばなかったのには驚いた。
2Rは爆追い。
理屈ではどうすれば良いのか分かっていても、藍瑠に取らせるための練度が全くなかった。
風の弱い時期に練習を積み重ねて来た結果と言えば結果である。
決勝は爆向かい。
とはいえ、基本的には1Rと同じ状況なので投げ切れると思いきや、体力尽き腕振れず肩上がらず開き止められずで、飛盤を立てられないどころか1投目と3投目が天ぷらの末場外に。
最終4投目も右に流されフェンス際という藍瑠のがんばりに全く答えてあげられない結果となった。
やはり、状況が切迫していなければ、無理して3連戦するのは避けた方が良さそうだ。
それから、映像がないので確認しようが無いのだが、決勝で気になったのは、4投目のフェンス際の飛盤を取りに行くのを藍瑠が諦めたことだ。
藍瑠の気合いやテンションという意味においても、3日目というのが影響したかもしれないと思いたい。
ともあれ、今回のような爆風はともかくも、概ね5メートル前後で自分のスローの精度が極端に落ちてしまうのは深く自覚するところである。
精度と練度の向上に努めることが近々の課題と言えそうだ。
その辺については、藍瑠との関係性の再度の見直しと合わせてお師匠様からの助言があるので、その点を加味して練習せねばと思っている。

さて、10ゲームでユースは卒業と考えての3連戦だったのだが、振り返ってみると実は9ゲームしか消化していなかったなんてことはどうでも良い話で、兎にも角にも投げ手がミスさえしなければ結果はついてくることが確認出来た。
公式で結果が求められるようになるには、2段も3段も自分をステップアップさせなければならないが、藍瑠自体に大きなミスが無いため、自分のレベルが結果としてストレートに反映されるので実に分かりやすい。
次戦は色々な意味で未定なのだが、ともあれ進捗具合を楽しみにしている自分がいるということ自体が、ここへ来ての一番大きな変化だろう。
その前に、まずは現在苛まれている全身筋肉痛が治まるのを待つのが先決と言えば先決だったりするのである。