2014年1月19日日曜日

NDA神奈川寒川












曇りのち晴れ。
久しぶりの当日朝出発の当日エントリー。
冷え込みに挫けそうになるのをこらえて会場へ。
コート開放が始まった頃に一時雪。
エントリーしてしまったことを若干後悔。
いや、むしろエントリー前でなくて良かったのだろう。

・1R

・2R

・決勝


24+23+19で5位(5/15)フィニッシュ。

久しぶりのNDA。
小皿は事前に木、金と投げただけ。
そんな付け焼き刃で挑んだスーパークラス。
藍瑠初参戦で初決勝。
ギリギリ7位で通過し2つ順位を上げて5位というリザルト。
状況から考えれば上出来過ぎる程上出来なのだが、今回程悔しいと思ったことは記憶に無い。
問題は順位ではなく、ただの自滅による結果だったということにある。
藍瑠を使い切れていない自分の為体にも腹が立つが、ベストを尽くしたのであれば結果には満足出来るし何を足して行けば良いのかという展望につながるのに、今出来るはずのことが出来ないだけという重要且つ現状に足踏みしたままの状態でいることが悔しくてならない。
それはスロー自体もそうだし、結局は受け渡しに問題があるからスローが崩れてしまうという根本部分の対策がなされていないということに集約されてしまう。

とはいえ、今回一つだけ自分を評価したいと思っていることがある。
それは決勝の1投目を狙ってNの40越えの8に入れられたことだ。
最下位での決勝なので順位が落ちることはない。
だから勝負に出て、そこで8に入れられたことだけは良かったと思う。
しかしそのあとのゲーム運びがあまりにも酷かった。
2投目を出してしまったことは言うに及ばず、その関係で4投目は4に入れるつもりだったのが予想外に伸びてしまい、それでも時間十分な筈なのにそこでパニクった結果が5投目にうっかりヌルヌル握っての出しにつながる。
2Rの5投目も情けない話で、この時は投げる前からいけたと思ってしまった。
とどのつまり、最後まできちんと集中出来ていないことが問題なのだ。
余計な思考が挟まるとろくなことが無い。
結局は、受け渡しを含めてゲームの形が出来ていないということなのだろう。
結果がどうのとかいう以前の問題である。
そのことが未だに出来ていないということが悔しくてならない。
悠然とどっしり構えてまずは落ち着け。
ゲームの話はそれからのようだ。

ともあれ、藍瑠お疲れ様。
瀬菜も応援ありがとう。
橙、遊んでくれてありがとな。
そして、撮影に飛盤の回収にと色々手伝ってくれたマークママありがとでした。