2014年3月31日月曜日

夜桜








晴れ。
20度越え。
遅れていた瀬菜藍瑠地方の桜も一気に開花。
加えて昨日に引き続き風強し。
そんなこんなで四苦八苦の夜桜飛盤。
瀬菜練、技量不足全開で瀬菜に迷惑かけた。
藍瑠練、ミスを誘発する軌道に何発も。
投練、推して知るべし。
ともあれ、もう少し開花すると人出が多くなり夜練に支障出るやも。
果たして果たして。

2014年3月30日日曜日

春嵐






雨のち曇り。
午後より春嵐。
自宅が揺れる程の激しい風雨。
昨今頻繁な小さな地震との二重奏。
どちらの揺れも藍瑠は少々不安がる。
一方の瀬菜は音も加えて全くの不感。
何れは藍瑠もそんな訳知りになるのだろう。
今はまだまだカワイイものである。

2014年3月29日土曜日

微妙

・微妙











晴れ。
連日の20度越え。
雲多めが体感気温に影響したのかもしれない。
そんな本日、夕方より上瀬谷練。
思いの外風強く、7メートル前後の風が吹き抜けていた。
飛盤のコントロールが効く効かないの境界線。
匙加減が微妙でもやもやする。
それはともかく、春休み中のためか家族連れが多かった。
着いた当初は投げるためのスペースが確保出来ず。
そんな訳で、瀬菜練、藍瑠練の前に人気の少ないところで爆走させた。
故にその後の練習は超軽め。
藍瑠練では爆風故に課題の確認をするも、入りが今ひとつなのが確認出来た。
その前に走らせ過ぎたことが、或は影響しているのかもしれない。
ともあれ今一度の仕切り直し。
明日の傘マークが恨めしい。

2014年3月28日金曜日

錯覚





晴れ。
気温20度越え。
陽射しにかなりの力を感じた。
そんな本日、日中所用ついでに覗いたホームに幼児多数。
危惧を抱いて夜練時に確認するとやはり地面に穴多数。
放任している愚親は、それが税金で修繕されてるって理解しているのだろうか。
そもそも穴掘りさせたいなら砂場のある公園に行くことを勧めたい。
穴に脚を取られて怪我をするような事故が起きてからでは遅いのだ。
それはさておき、爆風つくば以来の夜練。
そこそこ風があったが、何となしに投げに対する理解が進んだような錯覚有り。
当分悪癖は残るにせよ、閾値が幾分上がったような感触を得た。
瀬菜練は、風の影響もあってか面白いように外してくれた。
取れないが故にテンションもだだ下がり。
これからはもっと状況を見極めてやるやらないを決めた方が良さそうだ。
藍瑠練は、キャッチは無問題も、そこに至る過程に設けた課題が今ひとつ。
練習の仕方にもう一工夫が必要なようだ。
投手がいたらないが故に瀬菜と藍瑠には毎度迷惑をかけてしまうのだ。

2014年3月27日木曜日

少々




朝晩曇りも日中は雨。
視覚的に肌寒く感じた。
そんな本日、瀬菜も藍瑠も持て余し。
藍瑠には飛盤以外のトレーニングを少々。
効果有るのか無いのかは乞うご期待。

2014年3月26日水曜日

若干






曇り。
最低気温が13度。
すっかり暖かくなったものである。
その分天候は不安定。
夜練時刻より雨予報。
明日も時々雨だとか。
三連戦で若干飛盤意欲が低下中。
仕切り直しには丁度良い。
どのみちしばらく大会には出られない。
復帰時期と瀬菜と藍瑠のヒート時期が重なりそうなのが心配の種。
さてさてどうなることやら。

2014年3月25日火曜日

JFA殿堂犬フェスタ茨城つくば3







晴れ。
結局強風の3連戦。
チャンスタイムはあれど10メートル前後の風に見舞われた。

・1R

・2R

22+14で21位(21/56)フィニッシュ。
殿堂犬につき3pt獲得。
ところが普段の大会でも3ptの順位。
折角の殿堂犬の利点を活かせなかった。
何れにしても、決勝以下の、ポイントグループのトップはもったいない。
目指して目指せる訳ではないが、初日のように上位グループの下が取れるようにならなければ。
条件は概ねミスを1つ減らすだけで良い。

だからこそ、1R1投目のファールはいただけない。
つまりそういうことなのだ。
しかも、今シーズン2回目という為体。
余計な事が頭を支配し藍瑠への意識が薄くなっているのと立ち位置が前過ぎるからだろう。
それと最終スローで軌道と声かけのタイミングを誤り藍瑠の機嫌を損ねてしまったのも残念でならない。
テンション上げ過ぎてしまう可能性があるからと抑えていたが、この辺の問題を含めてユースの時のように、もう少し前に出て行った方が良いような気がしてきている。
2R目は、風も風なので、なまじ確信犯的に短めに投げていったのだが、MCで6投云々が耳に入ってから完全に力んでしまった。
別にだから駄目だった訳ではないものの、妙に頭に残るタイミングであったことは確かである。
聞こえているという事に対して、集中していないという見方と冷静でいられているという見方があるようだが、冷静であっても集中力を乱されてしまうようなメンタルの弱さは恨めしい。
なお、今回気付いた事は、投数を重ねるにつれ、視線云々ではなく、自分の意識が次第に足下手元の方に寄ってきてしまっているということだったりする。
大枠としては投げるたび飛盤の出所が近くなってしまっており、右腕を振ることよりも、加重の残った左足を軸に左肩を前に突き出すようにして身体を回そうとしてしまっている。
ある意味自衛本能的に身体が右脚を庇うので、投数を重ねるとどうしても左に加重が残る。
その辺りに注力すると視線の向きは前を向いていても意識は足下に留まり、さらにエアバンになりがちとの意識が頭をもたげ、力んで余計に腕が振れなくなるという悪循環。
その辺りのことが、この3日目で意識的に確認出来た。
その認識が正しいかも分からないし、仮に方向として間違っていなかったとして、即どうこう出来る訳ではないのだが、今は自分の動きをもう少し分解して、流れで動かず一つ一つの型を確認しつつ投げた方が良いのかもしれない。
その辺り、普通の人は感覚で乗り切れるのかもしれないが、自分の場合はロジック的なもので乗り越えていく方が、やはり性に合っているようである。
それはさておき、結局この日も2ミス合戦。
藍瑠の脚を引っ張らない事をテーマに掲げた三連戦も最後の最後まで藍瑠の脚を引っ張り続けてしまった。
その頑張りに対して本当に申し訳なく思う。

3/23現在、ランキング100位(100/244)。
9ゲーム消化で33pt獲得。
この3連戦は平均4ptもトータルでは3.66pt。
次戦で7pt以上取らないと平均は4ptにはならない。
連戦した場合のトータル11ptでも状況的には決勝以上。
3ptではアベレージが下がっていくので4ptを取れるようにと思っても、こちらも概ね次点か決勝。
いやはやハードルが高い。

ともあれ、記録映像にご助力頂いた皆々様、本当にありがとうございました。

JFA殿堂犬フェスタ茨城つくば2








晴れ。
日中は強風。
昨日よりはマシだが、10メートルを越える風に見舞われた。

・1R

・2R

予選25で通過+セミファイ14で22位(22/69)フィニッシュ。
内容は散々でも5ptゲット。

1Rがショボ過ぎる。
刺し気味のスローはもとより、途中からのエアバンがいただけない。
その悪癖を修正するために立て投げ回し軌道に変更したのだが、風によっては対応出来ないという事で改めてフラットちょい立てを心がけてはきたものの、長年にわたり身に付いてしまった悪癖はなかなかどうして消えてくれない。
師匠からも、このラウンドの藍瑠の左垂れの対応状況を見て、軌道についての一縷的な会話もあったりした。
投げきれるかどうかはともかく、エアバンを無くせる方向で詰めていった方が、ゆくゆくは良いのかもしれないなどと思っていたりする。
もっとも、立て投げの向かいにしたところで、ハンデのある右脚が耐え切れずに重心位置が後ろに下がり、左肩主導の回転運動になるからふかしてしまう。
袖ヶ浦の時のように止まらず前に歩き出してしまった方が、力の効率はともかく、現状よりは良いのかもしれない。
何れにしても、プレイヤーとしての能力が低過ぎる。
2ミスしてたらどうにもならない。
先ずはミスを一つでも減らすところから進んでいきたい。
ともあれ、藍瑠初のワンラウンドマッチゲーム。
今回の目標はセミファイナルに進む事だったので、内容はともかく、ギリギリでも結果を残せた事は良かったと思っている。
そして、ゲーム後の温泉がとても良かった。
ある意味このくつろぎのために遠征しているようなものだ。
値段は少々高めも、リフレッシュ出来たのが何よりだった。

2014年3月24日月曜日

JFA殿堂犬フェスタ茨城つくば1











快晴。
爆風の1日。
自分の経験上では最も風の強い大会になった。
瞬間的には20メートル近くにはなっていただろう。
そんな状況の中、1R終了直後にタープの側面が裂けてしまった。
そして2Rが終了して程なく、裂けた側の脚が折れてタープ崩壊。
脚まで折れたのは、2月の大雪で一晩雪のストレスがかかっていたからなのかもしれない。
そしてこの日、薄緑のタープが自分を含め3張り損壊。
毎週のように使われ、この世代の経年劣化が進んでいたのだろう。
これでまた、新しい黄緑色のタープが増えるに違いない。
自分はと言えば、ファイナルが見えないうちは新調しないかもしれない。
暖かい季節を目前にし、基本車出し出来る会場にしか行くつもりはないので、あれば便利だが現状必需品とは言えないということもある。
暑くなれば芝生の上のターブは尋常でなく蒸し暑くなるのも一因だ。
ともあれ、我がタープお疲れさん。
今まで本当にありがとう。

・1R

・2R

9+16で15位(15/36)フィニッシュ。
殿堂犬につき4pt獲得。
普段なら3pt。

内容的にはどうにもならない。
特に2R目は振り返りたくもない。
フォームがフォームにすらなっていない。
このあり得ない程の追いの苦手意識はなんだろう?
少なくとも練習では投げ出し位置はもっと上なので全く持って訳が分からない。
とはいえ向かいが得意とも言い難く、投げられない筈はないのにフォームがどんどん崩れてしまう。
これについては、最終日にちょっとした気付きがあり、将来的には修正のための方向性が見えてきたような気もしなくはないでいる。
何れにしてもテンパり過ぎだ。
落ち着いて、投げの形を作る。
でないと藍瑠の脚を引っ張り続けることになってしまう。
今のところ、藍瑠様々である。
爆風の中、変化の激しい飛盤のキャッチご苦労様でした。